2016.6/19 CJシリーズレースレポートin群馬県前橋by店主高田

2015年度~MTBシリーズ戦(CJシリーズ)は「MTB Team MOMO」の選抜4名とチームを作り、『バイクルームシン&MOMO』として5名で参戦。
バイクルームシンでCJシリーズオリジナルTeamジャージを作成し、MOMOメンバー4名にサポートしています。
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2014年より選手登録後、初参加となる群馬県前橋。
2016年度CJシリーズ2戦目、エリートクラスでエントリー。
レースはBMXパークが使われる。通常はスキー場で行われるCJレース(XCO:長距離/耐久系)と違い今回はエリミネーター(XCE:短距離/瞬発系)。

コースは全体で芝生区間・パンプゾーン・一部のダートエリアの3種類に分かれる。
ダートを除くメインの路面は、芝生
と押し固めて整備された土の表面に砂が敷かれている。
1周約700m、エリートクラス出走25名でトーナメント形式で競う。

都心から近い前橋は移動時間が短くて嬉しい。ほとんどの選手が当日朝に会場入りのよう。
レース前、90分の試走時間をタップリ使って念入りに本番のイメージを固める。
当日の路面は程よくドライで全体的にタイヤのグリップ感が良い(乾きすぎているとウェット同様タイヤが滑る≒流れる)ため、空気圧は高めにセッティング。 

コースは以下のようなレイアウト(写真4つ)

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↑スピードが乗るスタートからの広いストレート芝生区間は先行・追い抜きポイント。

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↑テクニックの差がつきやすいパンプゾーンは追い抜き・追い越しポイント

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↑折り返しの短いダート区間は先行者がミスをしない限り、後続者は抜きにくいポイント

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↑最後のコーナーを折り返すと広い芝生区間。ゴールまで残り約100m。
ここで更にもう+100mあれば、最後の追い抜きポイントになりそうな区間。しかし今回は最後のコーナーまでが主に勝負をかけるポイント。

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↑まずは予選。
一人ずつ時間差でタイムトライアル(TT)を行い、計測タイムが近い物同士でトーナメント初戦の組み合わせが決まる。
(全力タイムを出して真っ向勝負!で早めに強者を望むも良し、あえて程ほどのタイムに抑えて同走者のレベルを自分なりに調整するも良し。予選からすでに作戦の駆け引きは始まっている)
初参加の今回、ここはあまり深く考えずに”飛ばさず抑えず”自分のペースで走ることに。

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↑予選タイム順の組み合わせで本選がスタート。
(3~4人単位の同時スタート。組み合わせ次第で人数は変わり、1位と2位が勝ち抜け)
最初のギア位置はダッシュするためやや重めに。集中力を高める。

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↑瞬間的にペダルへ力を込めグッと踏み出す、スタートはまずまず
(今回はXCEのため、スタート直前に両足ピンディングキャッチした状態から走り始められる。通常CJレースのXCOルールではNG)
このストレートでまず最初の左コーナーを一番で入るのが重要なポイント!
青ジャージの選手と横並びで同時にコーナー手前までくると、イン側の優位性を突かれ先行を許し2番手でパンプゾーンへ。

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↑ダート区間入口。手前のパンプゾーンでの小さなミスからスピードを乗せきれず後続選手に迫られる。細いダートエリアではお互いのハンドルが一時接触する競り合いになったが、共倒れを恐れ譲ってしまう。
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↑ダートエリアを出たらすぐに挽回だ!とペダルに力を込めるが届かず…。
最終コーナーを曲がったゴール前の直線では余程の力量差がない限りもう前に出ることはできない。
悔しさを抑え、次のレースに気持ちをもっていく。

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↑敗者復活戦。
他選手との組み合わせの確率もある中、なんと神Yさんと一騎打ち!
日本クロスカントリー競技において、かれこれ10年以上は応援し続けている憧れの存在。
「XCOの登りは好きだけどXCEは苦手なんだよね~」なんて呟きが聞こえながらも、それより自分にとっては共に走れる喜びでいっぱい。
同カテゴリーに在籍していない限りレースでは一緒に走ることができないため、2016からエリートクラスに昇格できて本当に良かったと思う。

20分くらい前からわずかに降り始めた雨が少し勢いを増した。
路面グリップが落ちる箇所を想定しながらスタート位置につく。
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↑緊張しながらスタートを迎え、まずは先行することに成功。このままゴールまで駆け抜けたい!
「様子をみられてるのかな!?」と思いつつ背中で後ろを感じながら序盤の第2コーナーまで、スピードを殺さず・コーナーをより最短で・ミスをしないように!を強く意識してペダルを踏む。
そうした矢先、第2コーナー出口辺りでビンディングペダルの固定が外れた。急いではめ直しペダルを回す。

そしてまた次のコーナー(パンプゾーン前)を過ぎた辺りで再びビンディングが外れた。後続は真後ろに迫っている。しかし今度はなかなかうまくはまらない。パンプゾーンに入ってからようやく固定されると速度がかなり落ちている。その瞬間、横に並ばれ追い抜かれてしまった…。
一度勢いのついた神Yさんを巻き返す術はなく、順位を変えられずそのままゴール。

ビンディング固定外れの原因は、おそらく気持ちの入れ込み過ぎによる足の力み過多(2回ともコーナーで起こっているので、前に出て速く抜けなければ!の意識が先行し過ぎている。また、直前から降り始めた雨の水分も手伝って起こった事だろう)。
正直、ペダルトラブルがなかったらもしかして…と思ったりした。でも結局は自分をまだまだコントロールしきれていないから起こったこと。それを含めて経験であり勝負であり。
実戦で神Yさんとマンツーマンという贅沢な瞬間を体験できたのは本当に嬉しかった。

初めてのエリミネーターで感じたこと。
約700mしかない一発勝負。小さなミスが大きな差になる。短い競技時間内でいかに無駄なく走れるかが大きく問われる。
ケガを恐れず前へ前へと突っ込んでいく必要がある。けれど、それはエリミネーターに限ったことではなく、その一つ一つが通常のクロカンレース(XCO)での一動作に繋がっている。
前回の妙高戦で感じたように、エリートトップクラスの選手は的確な一動作の積み重ねた量が半端ではない。
前戦に続き、自分の力不足を思い知らされる一戦となった。しかし、課題がより明確になったのは今後に繋げられるので本当に参加して良かったと思う。
基礎体力をはじめ、詰めの甘さを改善できない限りエリートクラスではまともに戦わせてもらえない。
「一動作を確実に速く、そしてより攻めた走り!」を意識してできることからしっかり詰めて丁寧に改善し伸ばしていきたい。
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次戦は7/18(日)長野県 富士見パノラマ 全日本選手権。
今回も応援してくださった皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

 
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<店舗外観>

20120128.jpg写真は、特別出演のレーサー神〇さん

 

2015050602.jpg<無料駐車場あり>
当店対面に縦列で2台停められます。ご利用の際は、店内入口にある駐車許可証をご使用ください。※満車の場合は最寄りのパーキングへお願いします。


<営業時間>
  平日 :14:00~21:00
土日祝:12:00~19:00
定休日:火・水曜日
(レース等で変更あり)

住所:〒213-0002
川崎市高津区二子1-10-13
木村ビル1F
TEL/FAX 044-814-2933


<修理・整備・納車の受付>
  平日 20:00まで
土日祝18:00まで
              
『常に最高の状態のパフォーマンスで愛車に乗っていただきたい!お預かりするのはモノではなくまずは安全!!』の心構えのもと、できる限りご要望に応えられるようメンテナンスに取り組んでいます。

ご要望を元にバイクやパーツの状態をみて、ご相談しながら目的にあったプランをご提供いたします。

スムーズなご案内をするために
新車の納車作業は予約制、各メンテナンス作業は予めご来店日・お時間をお知らせいただけましたら幸いです。



<スタッフ紹介>

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店主…高田
「1台1台を丁寧に!を心がけています」
 

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スタッフ…マコト

「女性に
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<営業カレンダー>
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