2016.11/13 CJシリーズレースレポートin山口県下関by店主高田

2016年度~MTBシリーズ戦(CJシリーズ)は「MTB Team MOMO」の選抜4名とチームを作り、『バイクルームシン&MOMO』として5名で参戦。バイクルームシンでCJシリーズオリジナルTeamジャージを作成し、MOMOメンバー4名にサポートしています。
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2014年よりCJ選手登録後、3年目を迎えた2016年の最終戦
となる山口県下関市『深坂自然の森』。今年CJシリーズ3戦目(シーズン中盤に参戦予定していた1レースは練習中の故障でDNS)、エリートクラスでエントリー。

コースレイアウトは、広大な森林の中にある地形を生かして繰り返される細かなアップダウンと共に、左右に縫うようコーナーが幾度もある動きの連続で約8割がシングルトラック。数ヶ所ある小川を横切る沢渡りはタイヤが濡れてしまうだけでなく、路面の凹凸が多いため要注意ポイント。深い森と窪地になっている地形のためか、路面はやや湿気を帯びてドライながらも案外滑りやすい。
1周約4km、出走42名で7周回を競う。

東京から約1000kmある下関まで車で自走。今回はかなり時間的な余裕をもって前日入り。長距離移動の疲労をほぐしながら試走し、コースレイアウトとコンディションを入念にチェックすることができた。
その他のCJレースに比べてかなり細かなコースレイアウトは、コース行程をしっかり記憶するのもポイントと感じた。

レース当日、好天に恵まれドライ。気温はこの時期にしてはやや暖かいくらいの適温。
「いけるところまで全力で!」と臨む。
いよいよスタート。ランキング順に42人が点呼整列し集団の最後尾から合図を待つ。
クロスカントリーはタイムトライアルではないため、スタートから始めのシングルトラック入口は毎回渋滞必至。スタート直後にいかに前へ出れるかがレースを優位に進めていけるかの最初のポイント!
しかし、スタート時の密集した中では他の選手と常に接触寸前の距離感。無茶をすると高速スピード域での転倒も起こるため慎重に攻めていく。

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↑ペダルキャッチはまずまず。スタートのアスファルト登り区間の中で10人ほど抜くことができ、30位くらいでシングルトラックへ入る。
連続するきついコーナーは滑りやすくbikeを倒しきれない。思い通りにスピードが上げられない中、バイクコントロールを意識して突っ込んで攻めながら先行者を追いかける。

「このままをキープしてまずは1周だ!」と思ったのは束の間、後続者が
プレッシャーを掛け迫ってくる。道幅が狭いシングルトラックでは抜かされない(抜かせない)ものの、広くなった瞬間に数人パックで抜かされる。ペダルに力を込め何とか後ろへ喰らいつく。

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↑コースに数ヶ所ある沢渡り区間の一つ。
度々、転倒者が出る要注意ポイント。ここはできるだけタイヤを濡らす間もなく一気に通過したい。しかし、セクション手前はコーナーと多くの木の根や石がありスピードを乗せにくい。さらに前走者が足を着くと直後の後続者は乗ったままの通過が難しく走行ラインが取りにくい場所。

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↑沢渡り直後の登り区間。
コース一番の
斜度が長く続く。濡れたタイヤがさらに路面を捉えにくくする。トラクションを意識し、丁寧かつ力いっぱいペダルを踏む

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↑コース一番の登り直後の降り区間。
連続するタイトなコーナーと共に、ややテクニカルなセクションを慎重に攻める。上がりきった心拍を整えつつ、まだ乾いていないタイヤのグリップ感(濡れたタイヤはカットパンクしやすくなるのでこれにも注意が必要)を確かめながら走る。

ここからしばらくアップダウンを繰り返してスタート地点へ。
2周目に入る。
他の選手が見えにくいコースレイアウトで、自分が今どのくらいの順位にポジショニングしているのかわからなかった。後続者を感じながら、先行者を見据えながら、ひたすら必死にペダルを踏むことに専念している。でも、速く走ろう走ろうと必要以上に意識し過ぎて強引に突っ込んで攻めることの危うさや雑になっている状態には気づいている。

「さぁ、ここからまだ追い上げる!」思った2周目前半、いつもは後半に出てくる腰の痛みが早々に始まった。しかしそんな事は気にしていられない。痛みをこらえ前へ前へペダルを強く踏む。
2周目後半。焦りからか連続するコーナーで転倒し、ハンドルが脇腹を直撃するも痛がっている暇はない。すぐに再び走り出す。

そして3周目スタート地点へ。
3度目のアスファルト登り区間手前、『はい、80%カットルールでここまで。後1分あれば通過できましたけどね。』と、係の方から伝えられレースは終わってしまった。現実的な目標周は4周だったので結局その半分。
少し呆然としながら
2周したコースの内容が頭の中でグルグル駆け巡る。
結果として完走は10人ほどと全体の20%少々。狭き門であったにせよ、少なくともエリートクラスの中とはいえ、3周は確実に行ける練習をしてきたつもりだった。
レース結果は42名出走中38位。最大目標の”完走”には遠く及ばず…。力不足、その一言に尽きるレースとなった。

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最初の1年は自分一人で、2年目からは[Team MOMO]のジュニア選手4名を合わせた5名でチーム”バイクルームシン&MOMO”を結成して2年、計3年間戦ってきた。

始めは一番下のスポーツカテゴリーから、がむしゃらに走り続けた1年。2年目は一つクラスが上がりエキスパートクラスへ。前年の経験から練習内容を改めレベルアップに努めた。その2年目から一緒にチームとして戦った[
Team MOMO]のジュニア選手4名と保護者の方の応援・サポートとジュニア達の頑張りに大きく力をもらった。そのおかげで、3年目は当初の目標であったトップカテゴリーのエリートクラスへ昇格できた。

2016年シーズンのエリートクラスでは日本のMTBトップ選手達と一緒に戦い、クロスカントリーレースの厳しさと力の差をまざまざと感じることになる。結果として、その3年目はレース参戦数も少なく、成績も振るわないものとなった。
ただ、その中で得られたものはとても大きい。自分に足りないものがレースに出る度に手に取るように浮き彫りとなり、それを改善して行く練習がこの3年目に一番行っていることだった。正直、
もっと”先”をこの下関で体感したかった。今までで一番「もっともっと速くなってやるぞ!」と強く思うレースとなった。

CJシリーズに3年間参戦した、MTB登録ライダーとしての自分自身のレースは今回で最後のレースとします。色々なものを積み上げないと入ることを許されないプロが在籍する洗練されたエリートクラスの選手達の中で走れたのは、入ってみなければ経験できない本当に素晴らしいものでした。

2017年はロードレースに転向する予定です。これからもこの経験を生かして頑張ります!
今回も応援してくださった皆様本当にありがとうございました。
”バイクルームシン&MOMO”のジュニアたちは、2017年もCJシリーズで戦っていきます。この冬もシクロクロスに参戦して力をつけようとみんな頑張っています。前を向き続けて進んで行くMOMOのみんなに応援を今後ともよろしくお願いいたします!!

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<店舗外観>

20120128.jpg写真は、特別出演のレーサー神〇さん

 

2015050602.jpg<無料駐車場あり>
当店対面に縦列で2台停められます。ご利用の際は、店内入口にある駐車許可証をご使用ください。※満車の場合は最寄りのパーキングへお願いします。


<営業時間>
  平日 :14:00~21:00
土日祝:12:00~19:00
定休日:火・水曜日
(レース等で変更あり)

住所:〒213-0002
川崎市高津区二子1-10-13
木村ビル1F
TEL/FAX 044-814-2933


<修理・整備・納車の受付>
  平日 20:00まで
土日祝18:00まで
              
『常に最高の状態のパフォーマンスで愛車に乗っていただきたい!お預かりするのはモノではなくまずは安全!!』の心構えのもと、できる限りご要望に応えられるようメンテナンスに取り組んでいます。

ご要望を元にバイクやパーツの状態をみて、ご相談しながら目的にあったプランをご提供いたします。

スムーズなご案内をするために
新車の納車作業は予約制、各メンテナンス作業は予めご来店日・お時間をお知らせいただけましたら幸いです。



<スタッフ紹介>

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店主…高田
「1台1台を丁寧に!を心がけています」
 

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スタッフ…マコト

「女性に
しかわからない悩みも…お気軽に



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「TEAM KEEP LEFT」に賛同しています!!!


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<営業カレンダー>
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