CJシリーズ戦レポート

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2017.5/21更新
2015・2016シーズンの2年間”MTBシリーズ戦CJシリーズ(Coupe de Japon)”にて、チーム『バイクルームシン&MOMO』として店主高田と共にチームで戦ったD地・ユータン・トモ・ショーカの4名は、2017シーズンもCJシリーズに参戦します!
D地・ユータンは2017シーズン、大ベテランのSCOTT松本駿さんが立ち上げたクラブチーム”Team GRM(チームグラスルーツムーブメント)”に所属し参戦しています。
sinでは彼らの更なる飛躍と活躍を期待して応援し続けます!皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします☆

◆2017~新チームの活動はコチラ←click!

2017.1月吉日更新
2016年も参戦しました、MTBクロスカントリーシリーズ戦”CJシリーズ(Coupe de Japon)”。皆様の支えがありおかげさまで11月をもって無事シーズンを終えることができました。応援本当にありがとうございました。
2017シーズン、MOMO選抜4名は引き続き”CJシリーズ”参戦予定です。全員が高校生になり、よりパワフルな走りを見せてくれると思います!また年間活動の詳細等決まりましたらお知らせいたしますので、本年も応援よろしくお願い申し上げます。


■バイクルームシン&MOMO
店主高田とジュニアチームTeam MOMOの計5名で”バイクルームシン&MOMO”としてチーム活動を行っています(2015・2016)。
MTBレースのシーズンは4~11月頃まで。「MTBやってみたい!」方や「今後イベントレースやCJシリーズにも参戦したい!」という方へスポーツ自転車の楽しさをよりお伝えできるよう励んでいます。
中高生のTeam MOMO4名は特に2015・2016シーズンで大きく成長しました。これから更に大きく飛躍していく彼らにご注目ください!!

■”CJシリーズ(Coupe de Japon)”参戦のこれまで
2014年~店主高田が参戦を始めた、国内トップ選手も登録する”MTB Jシリーズ”。
2015年~システム変更で、UCI規定レースとなって新体制で”CJシリーズ(Coupe de Japon)”としてスタート。
CJシリーズ戦は個人成績に加え、チーム登録制が新たに追加されました。
sinで応援しているMTBジュニアチーム”MTB Team MOMO”と一緒に「上を目指して共に頑張っていこう!」と、MOMO選抜4名と店主高田の計5名で合同チーム”バイクルームシン&MOMO”を2015年~発足。店主高田はチャレンジA(旧エキスパートクラス)、ジュニア4名はユース(14~16歳のクラス)で走りました。

■2016年参加カテゴリー
店主高田…エリート(2015年個人ポイント累計で2016年はトップカテゴリーのエリートクラスに昇進)ジュニア4名…ユース(公式ルール上、年齢によるクラス分けのため変わらずユースクラス)

2015050811.jpg店主高田のレースレポートはコチラ←をclick!

2016年度~MTBシリーズ戦(CJシリーズ)は「MTB Team MOMO」の選抜4名とチームを作り、『バイクルームシン&MOMO』として5名で参戦。バイクルームシンでCJシリーズオリジナルTeamジャージを作成し、MOMOメンバー4名にサポートしています。
”MTB Team MOMO”MOMOブログはコチラをclick!


2014年よりCJ選手登録後、3年目を迎えた2016年の最終戦
となる山口県下関市『深坂自然の森』。今年CJシリーズ3戦目(シーズン中盤に参戦予定していた1レースは練習中の故障でDNS)、エリートクラスでエントリー。

コースレイアウトは、広大な森林の中にある地形を生かして繰り返される細かなアップダウンと共に、左右に縫うようコーナーが幾度もある動きの連続で約8割がシングルトラック。数ヶ所ある小川を横切る沢渡りはタイヤが濡れてしまうだけでなく、路面の凹凸が多いため要注意ポイント。深い森と窪地になっている地形のためか、路面はやや湿気を帯びてドライながらも案外滑りやすい。
1周約4km、出走42名で7周回を競う。

東京から約1000kmある下関まで車で自走。今回はかなり時間的な余裕をもって前日入り。長距離移動の疲労をほぐしながら試走し、コースレイアウトとコンディションを入念にチェックすることができた。
その他のCJレースに比べてかなり細かなコースレイアウトは、コース行程をしっかり記憶するのもポイントと感じた。

レース当日、好天に恵まれドライ。気温はこの時期にしてはやや暖かいくらいの適温。
「いけるところまで全力で!」と臨む。
いよいよスタート。ランキング順に42人が点呼整列し集団の最後尾から合図を待つ。
クロスカントリーはタイムトライアルではないため、スタートから始めのシングルトラック入口は毎回渋滞必至。スタート直後にいかに前へ出れるかがレースを優位に進めていけるかの最初のポイント!
しかし、スタート時の密集した中では他の選手と常に接触寸前の距離感。無茶をすると高速スピード域での転倒も起こるため慎重に攻めていく。

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↑ペダルキャッチはまずまず。スタートのアスファルト登り区間の中で10人ほど抜くことができ、30位くらいでシングルトラックへ入る。
連続するきついコーナーは滑りやすくbikeを倒しきれない。思い通りにスピードが上げられない中、バイクコントロールを意識して突っ込んで攻めながら先行者を追いかける。

「このままをキープしてまずは1周だ!」と思ったのは束の間、後続者が
プレッシャーを掛け迫ってくる。道幅が狭いシングルトラックでは抜かされない(抜かせない)ものの、広くなった瞬間に数人パックで抜かされる。ペダルに力を込め何とか後ろへ喰らいつく。

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↑コースに数ヶ所ある沢渡り区間の一つ。
度々、転倒者が出る要注意ポイント。ここはできるだけタイヤを濡らす間もなく一気に通過したい。しかし、セクション手前はコーナーと多くの木の根や石がありスピードを乗せにくい。さらに前走者が足を着くと直後の後続者は乗ったままの通過が難しく走行ラインが取りにくい場所。

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↑沢渡り直後の登り区間。
コース一番の
斜度が長く続く。濡れたタイヤがさらに路面を捉えにくくする。トラクションを意識し、丁寧かつ力いっぱいペダルを踏む

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↑コース一番の登り直後の降り区間。
連続するタイトなコーナーと共に、ややテクニカルなセクションを慎重に攻める。上がりきった心拍を整えつつ、まだ乾いていないタイヤのグリップ感(濡れたタイヤはカットパンクしやすくなるのでこれにも注意が必要)を確かめながら走る。

ここからしばらくアップダウンを繰り返してスタート地点へ。
2周目に入る。
他の選手が見えにくいコースレイアウトで、自分が今どのくらいの順位にポジショニングしているのかわからなかった。後続者を感じながら、先行者を見据えながら、ひたすら必死にペダルを踏むことに専念している。でも、速く走ろう走ろうと必要以上に意識し過ぎて強引に突っ込んで攻めることの危うさや雑になっている状態には気づいている。

「さぁ、ここからまだ追い上げる!」思った2周目前半、いつもは後半に出てくる腰の痛みが早々に始まった。しかしそんな事は気にしていられない。痛みをこらえ前へ前へペダルを強く踏む。
2周目後半。焦りからか連続するコーナーで転倒し、ハンドルが脇腹を直撃するも痛がっている暇はない。すぐに再び走り出す。

そして3周目スタート地点へ。
3度目のアスファルト登り区間手前、『はい、80%カットルールでここまで。後1分あれば通過できましたけどね。』と、係の方から伝えられレースは終わってしまった。現実的な目標周は4周だったので結局その半分。
少し呆然としながら
2周したコースの内容が頭の中でグルグル駆け巡る。
結果として完走は10人ほどと全体の20%少々。狭き門であったにせよ、少なくともエリートクラスの中とはいえ、3周は確実に行ける練習をしてきたつもりだった。
レース結果は42名出走中38位。最大目標の”完走”には遠く及ばず…。力不足、その一言に尽きるレースとなった。

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最初の1年は自分一人で、2年目からは[Team MOMO]のジュニア選手4名を合わせた5名でチーム”バイクルームシン&MOMO”を結成して2年、計3年間戦ってきた。

始めは一番下のスポーツカテゴリーから、がむしゃらに走り続けた1年。2年目は一つクラスが上がりエキスパートクラスへ。前年の経験から練習内容を改めレベルアップに努めた。その2年目から一緒にチームとして戦った[
Team MOMO]のジュニア選手4名と保護者の方の応援・サポートとジュニア達の頑張りに大きく力をもらった。そのおかげで、3年目は当初の目標であったトップカテゴリーのエリートクラスへ昇格できた。

2016年シーズンのエリートクラスでは日本のMTBトップ選手達と一緒に戦い、クロスカントリーレースの厳しさと力の差をまざまざと感じることになる。結果として、その3年目はレース参戦数も少なく、成績も振るわないものとなった。
ただ、その中で得られたものはとても大きい。自分に足りないものがレースに出る度に手に取るように浮き彫りとなり、それを改善して行く練習がこの3年目に一番行っていることだった。正直、
もっと”先”をこの下関で体感したかった。今までで一番「もっともっと速くなってやるぞ!」と強く思うレースとなった。

CJシリーズに3年間参戦した、MTB登録ライダーとしての自分自身のレースは今回で最後のレースとします。色々なものを積み上げないと入ることを許されないプロが在籍する洗練されたエリートクラスの選手達の中で走れたのは、入ってみなければ経験できない本当に素晴らしいものでした。

2017年はロードレースに転向する予定です。これからもこの経験を生かして頑張ります!
今回も応援してくださった皆様本当にありがとうございました。
”バイクルームシン&MOMO”のジュニアたちは、2017年もCJシリーズで戦っていきます。この冬もシクロクロスに参戦して力をつけようとみんな頑張っています。前を向き続けて進んで行くMOMOのみんなに応援を今後ともよろしくお願いいたします!!

2015年度~MTBシリーズ戦(CJシリーズ)は「MTB Team MOMO」の選抜4名とチームを作り、『バイクルームシン&MOMO』として5名で参戦。
バイクルームシンでCJシリーズオリジナルTeamジャージを作成し、MOMOメンバー4名にサポートしています。
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2014年より選手登録後、初参加となる群馬県前橋。
2016年度CJシリーズ2戦目、エリートクラスでエントリー。
レースはBMXパークが使われる。通常はスキー場で行われるCJレース(XCO:長距離/耐久系)と違い今回はエリミネーター(XCE:短距離/瞬発系)。

コースは全体で芝生区間・パンプゾーン・一部のダートエリアの3種類に分かれる。
ダートを除くメインの路面は、芝生
と押し固めて整備された土の表面に砂が敷かれている。
1周約700m、エリートクラス出走25名でトーナメント形式で競う。

都心から近い前橋は移動時間が短くて嬉しい。ほとんどの選手が当日朝に会場入りのよう。
レース前、90分の試走時間をタップリ使って念入りに本番のイメージを固める。
当日の路面は程よくドライで全体的にタイヤのグリップ感が良い(乾きすぎているとウェット同様タイヤが滑る≒流れる)ため、空気圧は高めにセッティング。 

コースは以下のようなレイアウト(写真4つ)

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↑スピードが乗るスタートからの広いストレート芝生区間は先行・追い抜きポイント。

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↑テクニックの差がつきやすいパンプゾーンは追い抜き・追い越しポイント

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↑折り返しの短いダート区間は先行者がミスをしない限り、後続者は抜きにくいポイント

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↑最後のコーナーを折り返すと広い芝生区間。ゴールまで残り約100m。
ここで更にもう+100mあれば、最後の追い抜きポイントになりそうな区間。しかし今回は最後のコーナーまでが主に勝負をかけるポイント。

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↑まずは予選。
一人ずつ時間差でタイムトライアル(TT)を行い、計測タイムが近い物同士でトーナメント初戦の組み合わせが決まる。
(全力タイムを出して真っ向勝負!で早めに強者を望むも良し、あえて程ほどのタイムに抑えて同走者のレベルを自分なりに調整するも良し。予選からすでに作戦の駆け引きは始まっている)
初参加の今回、ここはあまり深く考えずに”飛ばさず抑えず”自分のペースで走ることに。

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↑予選タイム順の組み合わせで本選がスタート。
(3~4人単位の同時スタート。組み合わせ次第で人数は変わり、1位と2位が勝ち抜け)
最初のギア位置はダッシュするためやや重めに。集中力を高める。

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↑瞬間的にペダルへ力を込めグッと踏み出す、スタートはまずまず
(今回はXCEのため、スタート直前に両足ピンディングキャッチした状態から走り始められる。通常CJレースのXCOルールではNG)
このストレートでまず最初の左コーナーを一番で入るのが重要なポイント!
青ジャージの選手と横並びで同時にコーナー手前までくると、イン側の優位性を突かれ先行を許し2番手でパンプゾーンへ。

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↑ダート区間入口。手前のパンプゾーンでの小さなミスからスピードを乗せきれず後続選手に迫られる。細いダートエリアではお互いのハンドルが一時接触する競り合いになったが、共倒れを恐れ譲ってしまう。
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↑ダートエリアを出たらすぐに挽回だ!とペダルに力を込めるが届かず…。
最終コーナーを曲がったゴール前の直線では余程の力量差がない限りもう前に出ることはできない。
悔しさを抑え、次のレースに気持ちをもっていく。

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↑敗者復活戦。
他選手との組み合わせの確率もある中、なんと神Yさんと一騎打ち!
日本クロスカントリー競技において、かれこれ10年以上は応援し続けている憧れの存在。
「XCOの登りは好きだけどXCEは苦手なんだよね~」なんて呟きが聞こえながらも、それより自分にとっては共に走れる喜びでいっぱい。
同カテゴリーに在籍していない限りレースでは一緒に走ることができないため、2016からエリートクラスに昇格できて本当に良かったと思う。

20分くらい前からわずかに降り始めた雨が少し勢いを増した。
路面グリップが落ちる箇所を想定しながらスタート位置につく。
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↑緊張しながらスタートを迎え、まずは先行することに成功。このままゴールまで駆け抜けたい!
「様子をみられてるのかな!?」と思いつつ背中で後ろを感じながら序盤の第2コーナーまで、スピードを殺さず・コーナーをより最短で・ミスをしないように!を強く意識してペダルを踏む。
そうした矢先、第2コーナー出口辺りでビンディングペダルの固定が外れた。急いではめ直しペダルを回す。

そしてまた次のコーナー(パンプゾーン前)を過ぎた辺りで再びビンディングが外れた。後続は真後ろに迫っている。しかし今度はなかなかうまくはまらない。パンプゾーンに入ってからようやく固定されると速度がかなり落ちている。その瞬間、横に並ばれ追い抜かれてしまった…。
一度勢いのついた神Yさんを巻き返す術はなく、順位を変えられずそのままゴール。

ビンディング固定外れの原因は、おそらく気持ちの入れ込み過ぎによる足の力み過多(2回ともコーナーで起こっているので、前に出て速く抜けなければ!の意識が先行し過ぎている。また、直前から降り始めた雨の水分も手伝って起こった事だろう)。
正直、ペダルトラブルがなかったらもしかして…と思ったりした。でも結局は自分をまだまだコントロールしきれていないから起こったこと。それを含めて経験であり勝負であり。
実戦で神Yさんとマンツーマンという贅沢な瞬間を体験できたのは本当に嬉しかった。

初めてのエリミネーターで感じたこと。
約700mしかない一発勝負。小さなミスが大きな差になる。短い競技時間内でいかに無駄なく走れるかが大きく問われる。
ケガを恐れず前へ前へと突っ込んでいく必要がある。けれど、それはエリミネーターに限ったことではなく、その一つ一つが通常のクロカンレース(XCO)での一動作に繋がっている。
前回の妙高戦で感じたように、エリートトップクラスの選手は的確な一動作の積み重ねた量が半端ではない。
前戦に続き、自分の力不足を思い知らされる一戦となった。しかし、課題がより明確になったのは今後に繋げられるので本当に参加して良かったと思う。
基礎体力をはじめ、詰めの甘さを改善できない限りエリートクラスではまともに戦わせてもらえない。
「一動作を確実に速く、そしてより攻めた走り!」を意識してできることからしっかり詰めて丁寧に改善し伸ばしていきたい。
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次戦は7/18(日)長野県 富士見パノラマ 全日本選手権。
今回も応援してくださった皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

 
 

2015年度~MTBシリーズ戦(CJシリーズ)は「MTB Team MOMO」の選抜4名とチームを作り、『バイクルームシン&MOMO』として5名で参戦。

バイクルームシンでCJシリーズオリジナルTeamジャージを作成し、MOMOメンバー4名にサポートしています。
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2014年より選手登録後、初参戦
となる新潟県妙高。
2016年度CJ初戦(5/27参戦予定だった富士見パノラマは事情あってキャンセル)、エリートクラスでエントリー。
コースレイアウトはメインの芝生と砂利のダブルトラック、そして土と木の根が多いシングルトラック。ストレート区間が多いため速度を出しやすいハイスピード系コース。1周約3.5km、出走42名で8周回を競う。

妙高の標高は約800m、普段は海抜約50mにいる自分にとってはちょっとした高地でありいつもよりやや心拍が上がりやすい。

当日の路面は前夜降った雨の影響でシングルトラックが一部ぬかるんでいる。ダブルトラックの芝生や砂利区間は走りやすく程よいくらいのドライ(エリートクラスはどのレースでも基本的に午後~出走なので当日朝から降り続かない限り、気温の高さも手伝ってどんどん乾いていく)。

いよいよエリート初戦、ランキング順に点呼整列し集団の最後尾からスタートの合図を待つ。42人が同時スタートとなる。
今戦は混み合う初めのシングルトラックへ入るまでの間に、ポジショニングを取りやすいダブルトラックが長くあるため、スタート直後にムリしてまで前に抜けてポジショニングを意識しなくてもよい。しかもエリートクラスの周回数は以前のチェレンジAクラス(現アドバンスクラス)の約2倍、完走できれば前半・中盤・後半と大きくレースを展開できる。
「さぁ、どこまで喰らいつけるかチャレンジだ!」と臨む。

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↑ペダルキャッチも難なくまずまずのスタート
最後尾から集団の真ん中くらいまでポジショニングUPでき、アスファルト区間約200mを抜け砂利のダブルトラックへ。
「このままをキープしてまずは1周だ!」と思ったのは束の間、後続がどんどん迫ってくる。
2015在籍していたクラスよりも圧倒的にスピード域が高く、しかも一人ずつではなく3~4人集団単位でプレッシャーをかけられ、追い上げられ、外からまくられ、いいラインを走らせてもらえない。

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↑1周目序盤のストレート降り区間。
気が付いた時には最後尾グループまで下がっていた。しかし先行グループを見据え前へ前へペダルを強く踏む。
エリートクラスの高い速度域について行くためには、とにかくムダなく速度を維持したまま、時に更に加速していくことが求められる。

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↑1周目を終え2周目スタート地点付近。
予想を上回るペースと追随(プレッシャー)から急激に熱くなった身体にニュートラルで受け取った水をかける。今までのレースではほぼかけ水を使わないのに気持を一旦リセットしたかったのか、無心で首から背中に流し込む。
ここから3~4人の最後尾グループができ抜きつ抜かれつが始まる。今までのカテゴリーと違い、エリートクラスでは一人を抜くのが更に大変…。

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↑コース中盤・後半にはややテクニカルなシングルトラックがある(写真は中盤の2連コブ=1mほどの小山が2つ)。
エリアに入る直前に分岐があり、正面突破の”2連コブ”とやや迂回する”エスケープ”の2ルートが選べる。ほとんどのケースでエスケープルートの方が+3~8秒ほど遅くて遠回り。しかしこの場所では+1~2秒、もちろん正面突破が早いもののパンクなどのリスクを考慮して終始エスケープを選択。

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 ↑コース後半のシングルトラック急坂セクション(写真で見るよりも斜度あり)。
このエリアも正面突破とエスケープルートがある。ここでは迷わず最短ラインを選択。ここのエスケープは+3~4秒でタイムロスが多いと判断。

木の根と勢いよく降った直後のぬかるんだワダチにタイヤをとられやすい要注意場所!
特に警戒していた場所だったが、4周目で降りラインを変えた際に木の根とぬかるんだ土との大きな溝に前輪がはまり前転…。幸いにダメージ無くトラブルなく復帰。
(試走時には無かった溝で、多くの選手が通過している内に浅かった溝が徐々に掘られ深く広がっていく。最終レースを走るエリートクラスでは、そんなオツリをもらうことがある)
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↑シングルトラック出口付近を過ぎると間もなく周回の終わり(スタート地点へ)。

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↑4周目、ついにトップ選手にラップされる。この時点で次の周回はできないルールでスタート地点まで進んだら終了。
「予想より早かった…」と肩を落としながらも実戦でトップクラスの走りを真後ろから体感できる貴重な時間と思い、この周回終点まで追い抜かれる数人の背中を見続けて踏ん張る。

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↑レース結果は42名出走中40位。
目標の”完走”はおろか、予想を上回るスピードと圧力で全く自分の走りができなかった。
ほぼブービー賞…。悔しい気持ちと「いや参った!」ともう笑うしかなかった。
かれこれもう10年以上、Jシリーズエリートライダーの走りを外から見続けてきて感覚的に掴んでいたつもりだった。しかし実際一緒に走るとそこには大きな差があった。

今シーズン、日本MTBクロスカントリートップカテゴリーのエリートで戦うために、体幹系や瞬発系トレーニングを強化して一回り大きなギア歯に変え臨んだ。
今回、体調管理の不備や後少し事前準備を万全にしたい部分もあった。しかし仮に現段階において万全だったとしても、それはこのエリートクラスで戦うには大きな変化を生じられるレベルのことではないようだ。

「エリートクラスで走りたい!」と数年かけて辿り着き、まさに今走っている。
プロも在籍する洗練された選手達の中で走れるのは本当に素晴らしい体験。
まずは自分の力が出し切れるよう、自分らしい走りができるよう、根本的にイチから鍛え直しが必要。そこに尽きると思う。

次戦は6/19(日)群馬県前橋エリミネーター(XCE)
今回も応援してくださった皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

 

2015年度MTBシリーズ戦(CJシリーズ)は「MTB Team MOMO」の選抜4名とチームを作り、『バイクルームシン&MOMO』として5名で参戦。
バイクルームシンでCJシリーズオリジナルTeamジャージを作成し、MOMOメンバー4名にサポートしています。
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2014年より選手登録後、5回目
となる長野県富士見パノラマ。
今年7戦目、チャレンジAクラスでエントリー。34名が出走。路面は走りやすく程よいくらいのドライ。日陰は涼しく日向は暖かく過ごしやすい気温。

コースレイアウトはおおよそ春の前戦同様で土と木の根があるシングルとダブルトラック、そして芝生と砂利の路面。「今シーズン最終戦、とにかく出し切ろう!」と自分に言い聞かせレースに臨む。1周約4.5kmを3周回で競う。

富士見パノラマは都心からアクセスしやすく車移動の時間が少ないのでありがたい。お店の営業もあるため今回も当日朝入りしてレース前に2周ほど試走。
贅沢をいえば、気圧慣れやコース慣れのために前日入りして念入りにコース確認を数周試走をしたいところ。富士見パノラマの標高は約1000m、普段は海抜50mにいる自分にとってはちょっとした高地であり、ハイペースに走るといつもより心拍が上がりやすい。


今回もクラスカテゴリー混合(+チャレンジB・ユース)スタートではなく、チャレンジAクラスのみで出走。ランキング順に点呼整列し集団の2列目からスタートの合図を待つ。34人が同時スタート。
今戦も混み合う初めのシングルトラックへ入るまでに、いかにスタート直後で前に抜けてポジショニングできるかがタイム短縮への最初のキーワード。だからといって慌てると、他選手との接触による落車や走行ラインミスを招くことになる。3周回あるため前半・中盤・後半とレースを展開できる。

今日の順位(獲得ポイント)次第でトップカテゴリー”エリート”昇格が左右されるとわかっていた
。だからといって力み過ぎは禁物、入れ込み過ぎはマイナス面の方が多いのは自分の経験から知っていること。
↑スタート!ペダルキャッチはうまくできたものの、真横の選手と接触しやや出遅れる。しかし急がずストレートを抜けた九十九折り区間で巻き返せば良い。渋滞するシングルトラックに入るまでに一人でも多く抜いて前へ前へ。

1周目はペース配分やライン取りに気をつけ、順位を意識してペダルを踏み込んでいく。

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↑1周目中盤、登り区間の頂付近。
この辺りでの心拍は95~98%、登り基調で来ているためかなりキツい。この時点での順位は15位くらい。視界に入っている前走者を歯を食いしばって追う。

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↑2周目中盤、降り区間からの折り返し。
ここから頂付近までは標高差約100m。しばらく登り、その後は降り登りを繰り返す。「行ける所では攻めるべき!」と、この周回で三人ほどかわして前へ出る。登りでペダルを踏み、降りで踏ん張りジワジワと脚にくる。

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↑ラストの3周目前半、スタート地点からのストレート砂利区間。
この辺りから2周目で抜いた二人にピッタリ後ろへ付かれる。「抜かれるものか!」と前へ前へペースを上げる。追いかける前方集団は近くに見えない。

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↑3周目中盤、転倒やタイムロスが多いロックセクションも丁寧に確実に対処する。変わらず後続は真後ろ
に。この時点での順位は12位くらい。徐々に身体の動きが重たく感じ始める。2周目のペースUPは早かっただろうか…と頭に浮かぶが、そんなこと言ってる状況ではなく攻めつつ丁寧に。

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↑3周目中後半、難セクション根っこの降り。
ここでのケガが一番多い。疲労した身体に気合を入れ直し集中力を高めて対処する。
しかしこの後、真後ろから追われるプレッシャーと疲労からかややペースダウン。その隙を突かれて後続の二人に前を許してしまう、更に直後にももう一人。

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(photo by Dpapa)
↑3周目後半ラスト、ゴール手前のパンプトラックセクション。
前を許してしまった三人の内の一人は目の前に。「ゴール手前で最後の勝負!」と思いながら追い駆ける。
パンプ直後の砂利道クランク区間で後ろから機会をうかがっていた時、前走者の後輪と自分の前輪が接触しわずかに減速。最後の最後で焦りが…。そして順位を変えることができずにそのままゴール。

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レース結果はチャレンジAカテゴリー内で34名出走中15位。目標の一桁順位には大きく届かなかった。
今回の反省点。まずは力の抜き所や心理的な駆け引きの面、更に2周目からのペース配分やレース展開。攻めることは大切でも見誤ればただの消耗につながるだけ…。

今回の15位入りで目指していたトップカテゴリーのエリートクラス昇格をほぼ確実にすることはできた。しかし、プロも在籍する最高峰クラス”エリート”はトップ選手通過タイムからの80%ルール脚切りが時間的に特に厳しく、しかもチャレンジAクラスと比べ周回数はほぼ倍。全出走者の完走率はわずか20%くらいだったりすることも。
今の実力では、相撲でいえばようやく幕内に上がるところ。エリートクラスでの完走達成はほぼ不可能…。ここから今までとは桁違いの厳しさが待っているのは目に見えている。
来シーズンに向けやらなければいけないことをまずはやること!シンプルにそこだと思う。

今シーズンのCJシリーズレースはお陰様で無事終了できました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

P.S.DパパをはじめMOMOの方々、いつもいい写真をありがとうございます。来シーズンもみんなで一緒に楽しく時に厳しく宜しくお願い申し上げます。

 

2015年度MTBシリーズ戦(CJシリーズ)は「MTB Team MOMO」の選抜4名とチームを作り、『バイクルームシン&MOMO』として5名で参戦。
バイクルームシンでCJシリーズオリジナルTeamジャージを作成し、MOMOメンバー4名にサポートしています。
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2014年より選手登録後、2回目となる石川県一里野。
今年6戦目、チャレンジAクラスでエントリー。23名が出走。レース当日は曇り時々雨、少し肌寒い。
レース当日早朝まで降り続いた雨で、水はけが良く陽が当たる所はややドライでその他は基本ウェット。このコースは芝生の登り区間が多くクライマー向きコース。

今回も前日入りしてコース確認を…の予定が、到着した正午から間もなく強い雨が降りだす。ドライだった午前中の試走を終えたエリートクラスの神〇さんとノ〇オに合流。コースの状態を教えてもらい、歩いてコース下見をすることに。(大事をとって試走は中止に)
実際bikeに乗って試走するには及ばないけれど、やはりここでも本番前のコース下見は当日の成績に大きく影響する。

同じレース会場でもクロスカントリー競技は、ほぼ毎回コースレイアウトが変更される。
ここ一里野で昨年との違いは、1周目にスタートループ(スタート直後のシングルトラック渋滞を避けることを主な目的とした道幅が広い区間で、メインの3周回とは別加算)ができたこと。それ以外は前回とほぼ同様でメインは芝生路面、土のシングルトラック。

「ウェット路面で滑り小さなミスを極力減らすこと、ライン取りと集中力!」と自分に言い聞かせレースに臨む。1周約4.15kmを3周回+スタートループ2.7km(計約15km)で競う。
2015102502.jpg今回も前戦同様、クラスカテゴリー混合(+チャレンジB・ユース)スタートではなく、チャレンジAクラスのみで出走。ランキング順に点呼整列し集団の2列目に位置取りスタートの合図を待つ。23人が同時スタート。3周回あるため前半・中盤・後半と展開を組み立てられる。

スタート!トラブルなくまずまずの位置を取る。
スタートループ始めのキツい登り区間からしばらくは道幅が広く自分のペースが作りやすい。しかし登りが長く続くこと、芝生路面でペダルがかなり重いことから早速心拍はどんどん上がる。
だからといって焦らずに先ずは自分のリズムを作りながら前へ前へ。

20151023033.jpg↑一里野登りのメイン。ここが一番の頑張りどころ。
斜度がキツいことと緩くややウェットな芝生路面が一気に体力と速度を急降下させる。ライン取りとトラクションコントロールとペース走域の維持を意識する。

2015102503.jpg↑1周目後半、登りのメインピークからシングルトラックへつなぐ降り区間。ここはかなりスピードがでて危険なため、体力回復を意識しつつ集中力を切らさずに走る。

20151023044.jpg↑シングルトラック出口。(シングルトラック内の写真無くてすみません…)
シングルトラックは前日昼~当日早朝にかけての降水でウェットに。滑る木の根や石と緩い泥のわだちに注意しながらライン取りと走行リズムに気を配る。
この時点での順位は11位。追いかける前方集団は視界に入っている。

2015102504.jpg↑2周目前半、スタート地点直後の登り。シングルトラックでもらった大量のオツリがタイヤに付いてペダルが重く、そしてグリップを奪う。
スタート前に楽しく会話させてもらっていた前走の白〇さんに迫ることができた。
しかし、この辺りから腰の痛みがジワジワと起こり始める。先週の勢和多気から続けて参戦の影響か、ただの疲労からくる腰痛というよりも、もっと身体の奥に芯があって脚に力が伝わりにくい感覚に。もちろんそれを気にしている状況でもなく前走者を必死に追い、ここからゴールまで二人の抜きつ抜かれつデッドヒートが始まる。

2015102505.jpg↑3周目ラストのシングルトラック出口。
2~3周目は近い前走者・後続者も無く2人で競り合い10位争いとなる。歯を食いしばってペダルを踏み続け、ようやく前に出る。

2015102506.jpg↑何とかゴール。”痛”の一文字が目立ったレースになってしまった。
レース結果はチャレンジAカテゴリー内で23名出走中10位。当初目標の6位には遠く及ばず…。(今回は参加人数が少なかったので少なくとも一桁順位は獲りたかった)

今回の反省点。
身体の管理、登りでの脚がまだまだ足らないこと、この2点が大きい。日頃から特に意識している身体のケア=体調管理に不備があったことはほんとに残念で、改めてその重要さを認識するレースとなった。そしてクライマーコースが得意ではないことをこのレースで再認識。
ただ、今回も前戦の勢和多気戦に続いて10位の獲得ポイントは次のステージ=エリートクラス昇格へ向けて自分にとっては大きなものとなった。
課題はしっかり反省し次戦につなげれば良いと思い、もっともっとやってやるぞ!と自分に言い聞かせる。


次レースは1週間後のCJシリーズ7戦目の10/18(日)in長野県富士見パノラマ。
今シーズン最終戦、全力を尽くし前へ前へとギアを上げて走りたい。 
今回も応援してくださった皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。


 

2015年度MTBシリーズ戦(CJシリーズ)は「MTB Team MOMO」の選抜4名とチームを作り、『バイクルームシン&MOMO』として5名で参戦。
バイクルームシンでCJシリーズオリジナルTeamジャージを作成し、MOMOメンバー4名にサポートしています。
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2014年より選手登録後、
初参加となる三重県勢和多気。
今年5戦目、チャレンジAクラスでエントリー。34名が出走。路面は所々ややウェットで基本ドライ。レース前日・当日は好天に恵まれ暑いくらいの陽射しと気温。

8月の白馬戦と同様、前日入りしてコース確認と試走数周をすることができた。やはりここでも本番前のコース下見は当日の成績に大きく影響する。

初参戦の勢和多気は、昨年はJ2クラスのレース。
※CJシリーズは上から
CJ-U・CJ-1・CJ-2の3グレードあり。
それが今年から「自転車のまちづくりプロジェクト」の一環として規模を拡大し、国際公認大会CJ-Uへステップアップした。
勢和多気はCJシリーズ戦の中でも随一テクニカルなコース。1mの落差を飛び降りる
ドロップオフ、2m幅の谷を飛び越えるジャンプ、45°の崖斜面を降りながら曲がるセクション、石畳の階段を降るセクションと多彩なレイアウト。その他は砂利と土と一部アスファルト路面。

前評判通りの難コースで前日試走の段階でケガ人が続出…、当日のレースを棄権する人もみられた。
「これはより気を引き締めないと!」と自分に言い聞かせレースに臨む。1周約4.8kmを3周回で競う。
2015102301.jpg
今回はクラスカテゴリー混合(+チャレンジB・ユース)スタートではなく、チャレンジAクラスのみで出走。ランキング順に点呼整列し集団の2列目に位置取りスタートの合図を待つ。34人が同時スタート。

今回も混み合う初めのシングルトラックへ入るまでに、いかにスタート直後で前に抜けてポジショニングできるかがタイム短縮への最初のキーワード。3周回あるため前半・中盤・後半とペースを展開できる。
「テクニカルエリアでは特に集中力を高め落ち着いてクリア、ペースを上げつつ様子をみながら後半に追い上げを!」が今回の作戦。

スタート!トラブルなくまずまずの位置を取る。
ダブルトラックのストレートを抜けるとすぐに現れる登り区間は、コースが狭く急勾配なため前に出にくい。こんなエリアで前走者が足をついて止まると、直後の後続は仕方なく一旦足をつくことに。自分も巻き込まれレース序盤から微妙なタイムロス…。だからといって焦らずに気持ちを切り替えて前へ前へ。

2015102302.jpg↑最初のテクニカルセクション”古道”のドロップオフ。手前の短い石畳みを降った直後に1mの落差、着地の瞬間はなかなかの衝撃。重心位置と目線、bikeの挙動などに注意しながら落ち着いて対処する。(セクション手前に分岐があり難所を回避できるエスケープルートがあれど、遠回りルートなため約5秒のロスタイムとなってしまう。ここは正面突破でクリア)

今回はドライだからいいものの、ウェットコンディションだったらここはかなりヤバい!
古道を抜けた時点での順位は12位。追いかける前方集団は視界に入っている。

2015102303.jpg
↑1周目中盤、2つ目の難所の谷越え”キャニオン”へ続く手前の舗装路。この様な各セクションをつなぐ道でもスピードを上げながら呼吸を整え次に備える。後続を離しつつ前走者を追う、前へ前へ。

2015102304.jpg↑谷越え”キャニオン”。
このセクションも”古道”と同様、手前に分岐があり回避できるエスケープルートがある。約5秒のロスタイムになるけれど、ここは万一を考慮し安全マージンとって迂回路を選択。

2015102305.jpg↑1周目後半、崖降り”猪落とし”。
このセクションも手前のエスケープルートを選択。難セクションでは特に疲労が溜まってくるレース終盤で転倒が多くなる。序盤と違って身体は疲労し抑えがきかなくなってきたりする。猪落としを抜けた時点での順位は変わらず12位。追いかける前方集団は視界の中に。

2015102306.jpg↑1周目ラストのセクション、階段降り”岩清水”。
ここに迂回ルートは無く、例外なくみんな突っ込む。ボコボコ出ている石と階段とでバランスを崩すと勢い余って転倒者もでていた。徐々に疲労が溜まってきた身体に気合を入れ直して集中力を高め対処する。ここをクリアすると間もなくラップ地点(周回の終わり)に。

2周目も各セクションは同様に走る。
後続を引き離しつつ前走者を追っていると、明らかにペースが落ちてきている二人が目前に。焦らず慎重に先ずは一人をパスし、もう一人もパスする。

ラストの3周目も各セクションの対処は同様に。
レース後半は特に疲労が溜まってきてコントロールミスを誘発する。小さなミスで微妙なタイムロスを生むことが多いため、前へ前へと思いながらも慎重にライン取りやトラクションコントロールを強く意識する。

3周目序盤、追う前走者はまだ見えない。この時点での順位は10位。

3周目中盤、2周目でパスした一人が後ろに迫っている。自分のペースは落ちていないので彼が追い上げてきたのだ。その後は抜きつ抜かれつを繰り返しながらの10位争い。歯を食いしばってペダルを強く踏んで何とか引き離すことに成功。

2015102307.jpg↑ゴール手前のコーナーで後続の姿は見えない、そのまま順位を保ちフィニッシュ。
レース結果はチャレンジAカテゴリー内で34名出走中10位。当初目標の一桁順位にはあと一人届かなかったものの、今季初トップ10入り達成の結果。

今回の反省点。安全マージンをとって攻め切れなかったこと、スタート直後の登りで前走者とのバッティングでタイムロス、コーナーでのスピード維持不足など…。これらはやらなければならない課題。
ただ、今回10位の獲得ポイントは次のステージ=エリートクラス昇格へ向けて自分にとっては大きなものとなった。(CJ-U・CJ-1・CJ-2の全3規模のレース中、CJ-Uが同順位で一番ポイントが高い)
課題はしっかり反省し次戦につなげれば良い。もっとやってやる!と自分に言い聞かせる。


次レースは1週間後のCJシリーズ6戦目の10/12(月)in石川県一里野。
前日試走をしっかりして、全力を尽くし前へ前へとギアを上げて走りたい。 
今回も応援してくださった皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。


 

2015年度MTBシリーズ戦(CJシリーズ)は「MTB Team MOMO」の選抜4名とチームを作り、『バイクルームシン&MOMO』として5名で参戦。
バイクルームシンでCJシリーズオリジナルTeamジャージを作成し、MOMOメンバー4名にサポートしています。
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2014年より選手登録して2回目となる白馬。
2015年度4戦目、チャレンジAクラスでエントリー。45名が出走。路面はかなりドライ。レース前日・当日は標高約700mとは思えないくらいの陽射しと気温でまさに猛暑!

同じレース会場でもクロスカントリー競技は、ほぼ毎回コースレイアウトが変更される。
そのため、前日入りしてのコース確認は重要なポイントになる。
ここ白馬で昨年との違いは、1周の距離が長くなり舗装路区間ができたこと、特にラダー(丸太で作った平均台のような人口セクション)が前半・後半の2ヶ所にあること。それ以外は前回とほぼ同じく土と木の根のあるシングルとダブルトラック、そして芝生と砂利の路面。

昨年の印象から白馬といえばスピードコースのイメージが強かった。前日入りして本番前の試走をしてみると、テクニカルエリアもしっかりありバランスとれたメリハリあるコース設定になっている。1周約5.2kmを2周回で競う。
2015081007.jpg
都心から会場の白馬まではやや距離がある。富士見パノラマ戦と同じ当日朝入りは厳しいため、前日昼入りしてレース前にしっかり試走。
今回は1泊2日のスケジュールのお陰で前日に試走をしっかりできた。
レース当日はコースの路面確認1周のみ+別にスタート前アップと、余裕をもってレース召集点呼15分前に整列。

ユース・チャレンジAの順で整列し2カテゴリーで約60人が同時スタート。集団の真ん中やや後方の並びでスタートの合図を待つ。
前戦7/19の富士見パノラマ同様、白馬も例外なく初めのシングルトラックへ入るまでに、いかにスタート直後で前に抜けてポジショニングできるかがタイム短縮への最初のキーワード。今回も2周回と総距離が短めなので「後半にスタミナ残すより最初からツッコむべき!」と強く思う。
ただ、約1年前の同戦での反省点”前半ペースを上げ過ぎて後半に大きく失速…”そんな事から今回は様子を見ながら集団の前方にポジショニングをしようと決めた。

スタート!トラブルなくまずまずの位置を取る。
直後にある登り区間(太鼓橋)はコースが広くなるため前に出やすい。だからといって速く走れるラインから反れたり、必要以上にムリして前走者を追い抜こうとすると一気に心拍が上がって序盤からいきなり深く脚にくる。回復に時間を要することにもなるため、焦らず様子を見ながら前へ前へ。
20150810088.jpg
太鼓橋を通過して間もなく現れる1つ目のラダーは、このコースの特徴の1つ。狭い所で幅約30cmほど。その上を一定のレースペースを保ったままクリアしたい。バランスを崩せば最大約1mの落差からのダイブ…。レース中でなければ無難にこなせるセクションだけれど、レース中やウェットコンディションでは特に集中しないと思わぬケガにつながりかねない。

ラダーセクション手前は予想通り少し渋滞。しかし2人のみの通過待ちだったため、予想以上の大きなタイムロスは免れた。
そのセクションには、手前に分岐がありラダーを避けれる迂回路がある。約5
秒のタイムロスになる遠回りルートなため、基本的にはみんなラダーを選択している。
ラダー上ではbikeを水平に保ち視線を前にもっていくことを意識して落ち着いて通過。
ラダーを抜けた時点での順位は10番台中盤。追いかける前のグループは視界に入っている。
2015081009.jpg

1周目2つ目のラダー(写真無くてすみません…)を通過し、2周目のハイスピード降りコーナー砂利区間。攻めながら次の登りに備え体力の回復も意識。背後には後続の数人が迫る。

芝生や砂利・アスファルト区間は小さなミス=タイムロスに注意しながら重いギアに入れてスピードを上げる。土や木の根が多いシングルトラックでは横方向の動きとリズム感を保ち前走者を追う。
2015081010.jpg
2周目中半。
前走者との距離が開いたり縮んだりしながらも順位は変わらず10番台中盤。同位置につける選手達と抜きつ抜かれつしながら前を追う。

ラダーと迂回ルートの手前に差し掛かった。1周目のようにそのままラダーを進もうとするが、身体は疲労が溜まってきている。ここでミスをすれば大きく順位を落としかねない。一旦、引き離した後続の気配は近くに無い。数秒の差を後で巻き返す方が賢明に思えた。そこで2周目は迂回ルートを選択。

その後、疲労と気持ちの焦りから迫っていた後続3人に前を許してしまう。シングルトラックでバランスを崩すミスをした瞬間にその出口辺りで1人に、最後の短い激坂区間でまた2人…。離されるものかと食らいつく。2015081011.jpg
2周目後半。
抜かれた前走者を追っていると、後ろから1人追い上げて来てるのを背中で感じる。一瞬振り返るとやっぱり1人いる。追いつかれるものかとペダルを強く踏む。その時「後ろに迫っているよ!」と応援の声が聞こえる。
ゴールまで残すは砂利とアスファルトのストレート区間を抜けるのみ。もう前は譲らない!
ゴール手前は、アップアップ脚にきてるのはみんな同じでペダルが重い。でも絶対に抜かれない!と残りの力をグッと込めラストのスプリント!そのまま順位を保ってフィニッシュ。
2015081012.jpg
レース結果はチャレンジAカテゴリー内で45名出走中16位。目標の10位台に今季初達成の結果でした。しかし小さなミスが幾度かあったり、踏ん張り処でのもう一つがまだまだ足りないなど、多くの課題が残る。ただ、ここへ来てようやく一桁順位のイメージが多少掴めてきているのも感じる。少し成果が出てきたかなと感じながら、もっとやってやる!と自分に言い聞かせる。
2015081013.jpg

2014年のJシリーズから、2015年CJシリーズに変わって思うこと。
2015年チャレンジAカテゴリーは、参戦したレースのほとんどが1周約4~
5kmを2周回と距離が短いため、ある意味では無我夢中になっている内にゴールして終わってしまう。(2014年のJシリーズは1周約3~5kmを平均3~4周回だった)
贅沢をいえば”後半戦”といえる時間がもう少しあると嬉しい。そうなれば後半に向かってまた一つレースを展開できる。

2015081014.jpg
次レースはCJシリーズ5戦目の10/4(日)in三重県勢和多気。
初参戦のコースなので前日試走をしっかりして、全力を尽くし前へ前へとギアを上げて走りたい。 今回も応援してくださった皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。


 

2015年度MTBシリーズ戦(CJシリーズ)、「MTB Team MOMO」選抜4名とチームを作り、『バイクルームシン&MOMO』として5名で参戦。
バイクルームシンでCJシリーズオリジナルTeamジャージを作成し、MOMOメンバー4名にサポートしています。
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5/31の前戦に続き富士見パノラマ。2015年度3戦目、チャレンジAクラスでエントリー。40名が出走。路面は前々日からの雨の影響で所々ウェットなもののレース当日はキレイに快晴♪

今回はCJシリーズ中でも”全日本”ということで普段は海外で活躍する日本人ライダーの参加もあり、この大会に照準を合わせている選手もいる特別な大会。
その名に見合うコースが用意され、前戦の通常CJレースよりテクニカルなレイアウト。
主な変更点は、後半に木の根が多くウェットで泥の深いアップダウンがあること。それ以外は前回とほぼ同じく土と木の根のあるシングルとダブルトラック、そして芝生と砂利の路面。1周約4.4kmを2周回で競う。
2015073101.jpg
富士見パノラマは都心からアクセスしやすい場所にあるため車移動の疲労が少ないのでありがたい。当日朝入りしてレース前に試走。
今回もコース確認のため限られた少ない試走時間をフルに使いたいところだが、召集があるため早めに上がってスタート点呼10分前に整列。

ユース・チャレンジAの順で整列し2カテゴリーで約60人が同時スタート。集団の真ん中やや後方の並びでスタートの合図を待つ。
前回同様、やはり富士見パノラマは初めのシングルトラックへ入るまでに、いかにスタート直後で前に抜けてポジショニングできるかがタイム短縮への最初のキーワード。今回も2周回と総距離が短めなので「後半にスタミナ残すより最初からツッコむべき!」と強く思ってレーススタート。トラブルなくまずまずの出だし。

スタート後すぐのシングルトラック手前の九十九折りの登り区間は、コースがやや広くなるため前に出やすい。だからといって焦って必要以上にムリして前走者を追い抜こうとすると、絡んで転倒したり無駄な体力を消耗するため慎重に少しずつ前へ前へ。

2015073102.jpg
前戦ではカラッカラの路面で砂埃が舞っていたコース。今回は前々日からの雨のお陰で視界は良好。ただ、部分的にウェットな路面があるためトラクションコントロールやライン取りには特に気を配り集中して走る。1周目の中盤にさしかかり順位は20番台後半くらい。追いかける前のグループは視界のまだ先に。
変化に富んだこのコースは所々に細かな起伏(コブ)やドロップオフ(段差)が設けられ、集中力を欠かすとすぐに滑ってタイムロスにつながる…。路面が湿っている部分もあり、いつも以上に注意しながら走る。
2015073103.jpg
油断せずに身体に気合を入れて一つ一つしっかりと対処。
2015073104.jpg
登ったら降るの繰り返しが徐々に体力を削られるが、一人でも多く抜いて前へ前へと進む。
2015073105.jpg
パンプではスピードを生かしつつ、次の登りに備え体力の回復も意識。
201573106.jpg
コース後半の一番奥の登り区間。斜度がかなりキツイ上に、たくさんの木の根や水気を含んだ深い土が乗車を拒む。
その直後の降りは厳しい路面状況のため乗車できても途中からで、険しい出口付近で渋滞していると走行ラインが無くなる…ここでも押しが入る。
場合によって必要になるこの”押し”は、それまでグイグイ踏み続けて疲労した脚にかなりくる。(基本的には乗ったままの方が速くて楽!)

1周目を終えた時点で抜きつ抜かれつを繰り返し20番台中盤。2周回と少ない周回数では、出れるところでとにかく前へと意識して2周目に入る。
「後半型=追い上げ型」の自分としてはここからが特に踏ん張り処。トラブルの無いよう、ペースが落ちてきた周りの選手を捉えつつ丁寧に一つずつ。

2015073107.jpg
コース奥のテクニカルセクションアップダウンを抜けると、脚にきてるのはみんな同じで、押しでフラつき滑っての転倒も起きている。
そこをクリアしたらまたまた小さなアップダウンを繰り返してパンプからストレートに入る。そこで一息つく間もなく「後ろに迫っている!」と応援の声が聞こえる。コーナーを折り返せばゴール。絶対に抜かれない!とペダルに残りの力をグッと込め、そのまま順位をキープしてゲレンデ下でフィニッシュ。
レース結果はチャレンジAカテゴリー内で40名出走中21位。当初目標の10位台に後2人…。

初参戦の全日本、予想を上回るテクニカルなコース設定は走り応え充分。

贅沢をいえば登りの押し区間がなく、今回ももう1周回ほしかったな~と思いながらも、次回に向けて強く思ったことを改めて確認。それは所々の小さな集団から常に抜け出して前へ前へ行くこと!
当たり前だけれどなかなかそれがうまくいかない。
小さな集団の中で抜きつ抜かれつをしていると、毎回同じようなメンバーで同じような順位争いになってしまう。そこをアタマ一つ抜け出して前のグループに入り、そこをまた抜け出して…を繰り返さないと上位にはくい込めない。要するにまだまだ”脚”
が足らないのだ。

次レースはCJシリーズ4戦目の8/2(日)in白馬。ストレート区間が多いコース設定は、スピード域の高いレースになる。平坦エリアを回復ポイントなどとは考えずに前へ前へとギアを上げて走りたい。
今回も応援してくださった皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。


 

2015年度MTBシリーズ戦(CJシリーズ)は「MTB Team MOMO」の選抜4名とチームを作り、『バイクルームシン&MOMO』として5名で参戦。
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2014年~選手登録して3回目となる富士見パノラマ。(富士見ステージは春と秋の年2回開催、昨年の春・夏から今回の春で3回目)
2015年度2戦目、チャレンジAクラスでエントリー。54名が出走。先日の琵琶湖朽木戦と同じく快晴で路面はかなりドライ。
Jシリーズが2015年からCJシリーズに体制が変わり、コースがより変化に富んだレイアウトに。主な変更点はスタート地点から最初のシングルトラックへ入ってすぐに現れる山なりのパンプと、ゴール手前の登り区間の延長。1周約4.7kmを2周回で競われる。

コースは土と根っこのあるシングルとダブルトラック、それ以外は芝生と砂利の路面。
2015061101.jpg
富士見パノラマは比較的相性がいいコース。レース本番のために一泊二日(前泊)してコースをしっかり試走とはいかないものの、都心からアクセスしやすいこの場所は、車移動の疲労が少ない!今回は当日朝入りしてレース前に試走。
1周約20分と長めのコースなので、コース確認のため試走時間を多く設けたい。スタート点呼整列までの間のロスタイムを見越して少しでも長く下見をと思い、ギリギリまで粘って1周半ほどをコース確認。「あれ?召集開始なのにいない…」と周りを心配させてしまいましたが3分前に無事整列。(心配かけてすみません…)

今回はユース・チャレンジA・チャレンジBの3カテゴリーが同時スタートで約150人の大集団。前は約60人、後ろ約80人に囲まれる形でスタートの合図を待つ。
初めのシングルトラック(入口で渋滞&追い抜きしにくい)へ入るまでに、いかにスタート直後で前に抜けてポジショニングできるかがタイム短縮への最初のキーワード。前走者がくれるタップリの砂埃のオツリの中を抜けながら少しずつ慎重に前へ前へ。
2015061103.jpg
今回は2周回と総走行距離が短めなので「後半にスタミナ残すより最初からツッコむべき!」と強く思ってレーススタート。
登っても降っても相変わらずの砂埃で目や喉がヤバイ…。悪い視界の中でも前走者の動きや路面状況・コースのライン取りなどに気を配り集中して走る。
1周目の中盤にさしかかり順位は20番台前半くらい。
2015061104.jpg
変化に富んだこのコースはレース中のスピード域と高い心拍数の中ではライン取りとbikeの抑えが充分でなくなりやすいため、転倒=ケガと常に隣合わせ。身体がアップアップな時ほど集中力と忍耐力が必要でとにかくそれを意識して走る。
(↑コース後半はここから降りセクション。攻めつつも2周目に備え体力回復も意識します)
2015061105.jpg
パンプではオーバースピードや進入角度に注意していい具合にbikeコントロールしないと一瞬でコースアウトして飛んでいってしまうため、特に”入力・脱力”のリズム感が大事。
2015061106.jpg(周回の最後に昨年よりも延長されたかなりの斜度の↑この登り区間)

斜度がキツイだけではなく、絶妙な所にある木の根に意外とハンドルやタイヤがとられるため、乗り越える時に気をつける。
この様なみんなキツイ所であっても、いかに踏ん張れるかが大きい。みんながキツイからこそ実力の差が出やすく、順位を上げやすくも落としやすくもある。
ラストの2周目に数人にこの登り区間で抜かれる。前へ前へと気持ちは先に行ってはいるものの、思うほどには身体がつい
ていかない。

富士見コースのこの区間だけはかなり軽いギア比が必要。1周目は体力がまだ残ってるので後ろ2枚目、ラストの2周目は切れかかってる体力を振り絞って後ろ1枚目=ローギアを使用して走行。そもそも後ろ1枚目=最軽ギアを使ってる時点で完全にエンジン不足…。

2015061107.jpg
ゴール直前の降りは芝生路面。ちょっと油断すると瞬間的にタイヤがとられ勢いよく転倒してしまうため、スピードを落とさず、気を抜かず慎重に。

2015061108.jpg
ゲレンデ下でゴール。レース結果はチャレンジAカテゴリー内で54名出走中24位。当初目標の19位には届かず…。

今回は2周回と距離が短いため、全体的にハイペース。”後半型”の自分にとっては、もう1周回走りたい気持ちがありつつも、踏ん張り所での体力不足は変わらない。
ただ、前戦の琵琶湖朽木に比べると、身体的にもレース展開的にもやや調子は上がっている。そこを今回実感できたのは大きい。もちろん安堵なんてできるワケもなく、上位との差は歴然としたものがある。
今回も反省点は色々あるけれど、見つけた課題を一つ一つクリアしてもっともっと速く・強くを目指していきます。
次レースはCJシリーズ3戦目の7/19(日)全日本選手権in富士見パノラマ。同富士見パノラマで、得意分野を生かしつついかに苦手分野を伸ばせるかが結果に表れるはず。

今回応援してくださった皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。


 

2015年度MTBシリーズ戦(CJシリーズ)は「MTB Team MOMO」の選抜4名とチームを作り、『バイクルームシン&MOMO』として5名で参戦。
バイクルームシンでCJシリーズオリジナルTeamジャージを作成し、MOMOメンバー4名にサポートしています。
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2014年~選手登録して2回目となる琵琶湖朽木。
2015年度初戦、チャレンジAクラスでエントリー。45名が出走。快晴で路面はかなりドライ。
Jシリーズが2015年からCJシリーズに体制が変わっても、コース自体は前回とほぼ同じ登り・降りの繰り返しで1周約3.2kmのレイアウト。今回は4周回を競います。

山の上の方は土と根っこのあるシングルトラック、それ以外はザラザラと滑りやすい浮き砂利で荒れた路面。
2015051010.jpg
2014初参戦の前回、ボコボコにやられたので正直あまりいい思い出のないコース。前半飛ばし過ぎて完全にオーバーペースで後半バテバテに。でもそんな悔しさがあったからこそ、リべンジの気持ちを大きくもって挑んだ今回。
2015年から体制が変わりカテゴリー分けも変更されたので「チャレンジA」と、昨年より一つ上のクラスの最後尾に整列。
(スタート前の写真↑↓この時は元気に余裕こいてます)

2015051011.jpg
「後半2周が勝負所!」と意気込んでレーススタート。スタートしてすぐのハードな長い登りで、あっという間に集団がバラける。集団の様子を見ながら30番手くらいで前を追う

シッティングばかりではなく、丁寧なペダリングを意識してダンシングも入れつつ脚の疲労を分散させて前へ前へ。(悪路でのダンシングは、より意識的にトラクションをかけないと後輪が空転するだけで前に進まず体力を余計消耗します)

登りでタップリ使った体力をうまく降りで取り戻したい!と思うも、ガレ場とつづら折りが続く険しい降りはかなりの集中力と踏ん張りが必要で簡単には休ませてくれない。しかも晴れ続きでかなりドライな路面は、思わぬ所でタイヤをもっていかれるので攻めつつ慎重に。

2015051012.jpg
2周目までは自分のペースを維持して頑張り所のレース後半の3周目に入る。
思った以上の疲労と焦りからか、降りでオーバースピードしてややコースアウトするミス。更につづら折りの降りでは前輪が横滑りして転倒寸前のミス。数人に抜かれつつも、歯を食いしばりまた抜いてを繰り返し、順位は20番台後半~30番台前半。

2015051013.jpg
集中力が散漫になったり疲労が溜まってくると、自然と視線は下に…。前を向け~~!!

2015051014.jpg
フィードで補給を受け取り、「さぁここからだ!」と意気込みつつも…

2015051015.jpg
なんと80%ルールで4周目に行けずアシ切り、45名出走中29位の結果。当初目標の19位には遠く及ばず…。「後50秒くらい速ければラストまで行けたのに」と聞いたのはレース後であとの祭りでした。
(ゴール後の写真↑やっつけられました…)

完走者が約48
~59分のレースの中で、終わってみればその約50秒は平均TIMEのたった1~2%。後50秒位でまずは完走を!なら、もっと強い意志をもって臨めば何とか埋められるようなわずかな差。結局は気持ちの差…。
今回の反省点は色々あれど、でもそれは全部言い訳。もっと速く強ければいいだけのこと。

次レースはCJシリーズ2戦目の5/31(日)富士見パノラマ。気持ちを切り替えて、全てを出し切れるよう臨みます!
今回応援してくださった皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした!!!

 


2016071801.jpg



<店舗外観>

20120128.jpg写真は、特別出演のレーサー神〇さん

 

2015050602.jpg<無料駐車場あり>
当店対面に縦列で2台停められます。ご利用の際は、店内入口にある駐車許可証をご使用ください。※満車の場合は最寄りのパーキングへお願いします。


<営業時間>
  平日 :14:00~21:00
土日祝:12:00~19:00
定休日:火・水曜日
(レース等で変更あり)

住所:〒213-0002
川崎市高津区二子1-10-13
木村ビル1F
TEL/FAX 044-814-2933


<修理・整備・納車の受付>
  平日 20:00まで
土日祝18:00まで
              
『常に最高の状態のパフォーマンスで愛車に乗っていただきたい!お預かりするのはモノではなくまずは安全!!』の心構えのもと、できる限りご要望に応えられるようメンテナンスに取り組んでいます。

ご要望を元にバイクやパーツの状態をみて、ご相談しながら目的にあったプランをご提供いたします。

スムーズなご案内をするために
新車の納車作業は予約制、各メンテナンス作業は予めご来店日・お時間をお知らせいただけましたら幸いです。



<スタッフ紹介>

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店主…高田
「1台1台を丁寧に!を心がけています」
 

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スタッフ…マコト

「女性にしかわからない悩みも…お気軽に 」



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「TEAM KEEP LEFT」に賛同しています!!!


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<営業カレンダー>
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